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Pickup News2018年2月8日-3

輸入車新車販売20年ぶり30万台突破
中古車登録台数はBMWがトップ - 日本自動車輸入組合 -

 
メルセデスAMG GLC63  

輸入車の正規インポーター4輪車27社、2輪車10社で組織する日本自動車輸入組合(JAIA、ペーター・クロンシュナーブル理事長)が発表した2017年(暦年)の輸入車中古車登録台数(新規登録台数と所有権の移転登録台数と使用者名の変更登録台数との合算)は56万38台で、前年の53万1335台と比べ5.4%増加となった。そのうち、乗用車は54万946台(対前年比5.6%増)で、普通乗用車44万8708台(同5.8%増)、小型乗用車9万2238台(同4.5%増)。

ブランド別の販売ランキングは、第1位BMW12万5622台(同9.2%増)、第2位メルセデス・ベンツ12万1767台(同9.2%増)、第3位VW7万6379台(同2.2%減)、第4位アウディ4万4416台(同8.3%増)、第5位ボルボ2万4198(同3.3%増)となった。

また、2017年の海外メーカーブランドの輸入新車新規登録台数は30万6088台で前年の29万5144台より3.7%増加した。過去最多を記録した1996年の32万4973台に次ぐ、2番目の実績となった。歴代JAIA理事長が年頭目標に掲げる30万の大台超えは、1997年以来20年ぶりとなる。

好調の要因について、JAIAは「販売全体に占めるディーゼルエンジン車の割合がはじめて2割を超えるなど年間を通じて販売をけん引したことや、先進安全装置を装着したモデルが投入されたことで需要を喚起したことが挙げられる。また、景気が上向いたことから、1000万円を超える価格帯の車両が7.2%増の2万252台となった」と分析する。

乗用車、バス、貨物を合算したブランド別販売状況は、第1位メルセデス・ベンツ6万8221台(1.2%増)、第2位BMW5万2527台(3.9%増)、第3位VW4万9040台(3.8%増)、第4位アウディ2万8336台(0.6%減)、第5位BMWミニ2万5427台(3.6%増)。メルセデス・ベンツは3年連続トップとなり、サブブランドのAMGも過去最多の約6800台(21%増)を売上げて、販売台数を後押しした。

上野金太郎メルセデス・ベンツ日本社長は「グローバルでも日本でも、中核モデルであるEクラス、そして昨年発表したフラッグシップモデルのSクラス、またSUVモデルの販売が好調でした。さらに日本では最量販モデルであるCクラス、小型車を中心に堅調に台数を伸ばすことができました。安定した販売ネットワーク、積極的なマーケティング活動、さまざまな新型車導入による相乗効果が成功要因と考えています」と語った。

第2位のペーター・クロンシュナーブルBMWジャパン社長は「昨年1月に5シリーズ、10月にX3をFMCさせ、中核モデルの1シリーズ、2シリーズ、3シリーズ、4シリーズにMCを施した結果、BMWグループの販売台数は9年連続過去最多を更新した」と述べた。


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