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Pickup News2017年11月22日-3

自動車保有台数5ヵ月連続増の8174.2万台
登録車9千台増、軽自動車2.1万台増 -国土交通省-

国土交通省が11月10日にまとめた今年8月末現在、国内の自動車保有台数は前月に比べて新車販売が好調で3万4585台(速報値)増加して8174万2747台となり5ヵ月連続のプラス。登録車が3ヵ月連続の増加、軽自動車が5ヵ月連続のプラスとなった。

登録車が前月に比べて9085台のプラスとなった。普通乗用車が5ヵ月連続の増加で2万9348台のプラス、普通貨物車が2040台のプラスとなり回復基調が鮮明となった。小型貨物車が3ヵ月連続のプラスの4582台と回復に転じている。下げ止まらない小型乗用車が2ヵ月連続のマイナスで2万6929台の減。先々月の実績は7ヵ月ぶりの微増となっていた。今後も、上げ下げが交差する不安定な環境が予想される。

登録車全体の動きとしては新車販売が堅調に推移しており、トータルでの保有は安定した動きが期待できる。

新車販売動向は、軽も自動車税の影響が一巡したことに加えて、三菱の燃費不正からの持ち直しで回復基調が鮮明となっている。

軽のうち、減少傾向だった軽貨物の販売も持ち直し傾向だがトラックの伸び悩みが心配の種となっている。ただ、軽全体の新車販売の動きは堅調に推移しており、今後の保有台数の動向に期待が持てる状況となっている。保有台数の増加をけん引してきた軽自動車の保有動向にも明るい兆しが垣間見える環境だ。

車種別保有台数は、登録車が先月に比べて0.02%の増加で、保有台数が4742万9648台(構成比は前月比0.02ポイント減となり58.02%)と3ヵ月連続で保有は増えたが、構成比ではマイナスとなった。

軽自動車は同0.07%の増加(台数にして2万2348台の増)で、引き続き堅調だ。うち、軽二輪車分が3310台のプラスとなり5ヵ月連続で増加した。軽保有台数が3263万6147台で構成比が39.93%となり0.01ポイントの増加となった。軽二輪を除く四輪車のみでは3064万4787台となった。

軽四輪車は4~10月の新車販売が7ヵ月連続プラスとなり、3000万台を超え保有は安定した動きとなっている。ただ、依然として軽販売が14年までの高い上昇率を確保できる情勢ではなく保有の伸びも縮小に転じている。

登録車の車種別では、普通乗用車が5ヵ月連続の増加(先月に比べて2万9348台増)となっており、新車販売の動向でも確実に伸びており、保有台数も新型車効果もあって安定した動向が期待できる環境だ。小型乗用車が2万6929台の減少となり、再び大幅な減少に転じている。日産、SUBARUの無資格検査問題が先行きの保有動向に影響を与える可能性がある。

貨物車は、引き続き震災復興の工事拡大、東京オリンピック・パラリンピック関連施設の本格的な作業の開始、公共工事の拡大などを受けて堅調に推移することが予想される。

普通貨物車が3ヵ月連続のプラス。小型貨物車も2ヵ月ぶりの減少となった。特種(殊)用途車はトータルで2141台の増加で、17ヵ月連続のプラスとなった。

小型二輪車は、前月に比べて4152台の増加で167万6952台の保有だった。5ヵ月連続のプラスとなった。軽二輪車は3310台の増加で199万0136台となり、二輪車保有合計は366万7088台に増加した。

前年同月比0.53%増 登録・軽ともプラス

前年同月比較では72ヵ月連続のプラスとなっている。登録車が0.37%増、台数にして17万6849台の増、軽が0.74%増の台数にして23万8995台の増加となった。軽は乗用車の新型車効果に加えて、燃費、価格、税金が安いなどが受けて地方での販売が好調に推移すると同時に、都市部での若者や女性にも人気となっている。

登録車は、引き続き小型乗用車(30万7699台減)、小型貨物車(1万2333台減)と大幅なマイナスとなっている。また、軽の貨物車も9万1851台の減少となっている。

特種用途車は普通、小型、大型ともにプラスと堅調だ。二輪車は小型車が1万5224台増と堅調に推移する一方、軽二輪は引き続きマイナスとなっている。


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