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Pickup News2017年11月9日-5

トヨタ22年ぶり新型タクシー車投入
 セダン型から箱型へ -トヨタ自動車-

トヨタ自動車は10月23日、タクシー専用の新型車「JPNTAXI」を発売した。全国のトヨタ店、トヨペット店を通じて販売する。新型タクシーを売り出すのは、セダン型の「コンフォート」以来、22年ぶり。月販目標は1000台を計画。

車両本体価格は、消費税込みでコンフォートより100万円以上高い327万7800円から349万9200円。これまでのセダン型から箱型にすることで客室を広げ、子供や高齢者、車いす使用者、外国からの観光客などが乗降しやすくした。

JPN TAXI  
JPN TAXI  

低床フラットフロアや大開口のリヤ電動スライドドア(左側のみ)、車イスでの乗車も可能な構造となっている。

また、ロングライフで流行に左右されないスタイリングや、古くからある日本を象徴する色として愛用されてきた藍色「深藍」(こいあい)と名付けたボディをはじめ、一目でタクシーと認識でき、街並みと同一化することを目指した。

ドライバーに向けては、ピラーの位置・形状の工夫やフェンダーミラー等により良好な視界を確保している。タクシー専用の設計としては、ナビゲーション画面・料金メーターを客に見やすいセンター位置に設置できるようにするなど、機器類の配置を用途に合わせて見直しし、機能性を向上させている。

車両性能については、新開発のLPガスのハイブリッドシステムを採用、燃費性能とCO2排出量を大幅に低減した。自動ブレーキなどの安全機能も標準装備した。

タクシーは1936年のトヨタAA型からはじまり、53年に発売したトヨペットスパーRH型など80年におよぶトヨタ乗用車の原点でもある。

トヨタは、第45回東京モーターショー、さらに2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックで、世界から訪れるユーザーに「JPNTAXI」をアピールしたいとしている。

箱型タクシー仕様車は、2015年、日産自動車も市場投入している。


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